
平成19年7月3日
NPOで介護保険事業所を起業する方への支援を行います!
NPO渋谷介護サポートセンターでは、社団法人長寿社会文化協会、NPO法人市民福祉団体全国協議会と
連携して、NPO法人として訪問介護・訪問看護・居宅介護支援の事業所を起業したいという方の独立を支援
することといたしました。つきましては、当団体のホームページ上に於いて、介護保険事業者設立の相談・支
援を行っていきます。まずは、「介護保険事業者指定までのスケジュール」「介護保険事業者指定申請マニュアル」を掲示いたします。下記クリックください。
『介護保険事業者指定までのスケジュール』
『介護保険事業者指定申請マニュアル』
なお、介護保険事業者設立に関する個別の相談については、メールにて対応いたします。下記、メールアドレスへ「介護保険事業設立相談」というタイトルで送信してください。(※必ずこのタイトルで送信ください。このタイトル以外で送信されたメールは、相談メールだと認識されません。)
npo@shibuyakaigo.com
「独立型居宅介護支援事業所の実践と評価」 資料
平成17年8月26日
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請願書を提出! ☆全国の「要支援・要介護1」の人々の声が届きました。
平成17年4月16日
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介護保険法改正案へ、私たちの声を届けて!!
北海道から沖縄まで全国の「要支援・要介護1」の人々の声が届きました。
4,873名の署名を添えて!
4月15日、尾辻秀久厚生労働大臣へ、請願書を提出
【要支援・要介護1の声を代弁する看護・介護・ケアマネジャー・保健師の会】では、
「要支援・要介1」の人々の声を、今国会で審議されている「介護保険法等改正法案」に
反映させるため、尾辻秀久厚生労働大臣宛の「要支援・要介護1の声を介護保険制度
改定に反映させる請願書」の署名運動を実施してきました。
4月5日より、全国の介護・看護・ケアマネージャー・保健師などの専門職の方々を通じて、
要支援・要介護1の方へ署名をお願いしたところ、呼びかけから実質的に、1週間という
短期間にもかかわらず、4,873名の署名が集まりました。
あわせて、利用者の声が届かないところで、介護保険の制度改正が進められていることへ
の不安や不満の声が多く寄せられました。
集まった請願書は、直接尾辻秀久厚生労働大臣へ手渡すことを希望しましたが、調整がつ
かず、4月15日午後に厚生労働省へ届け、また、全政党の政策責任者にも報告しました。
今回の介護保険法改正の目玉である「要支援・要介護1を基本的に予防給付への変更」
案は、多くの課題を積み残したまま未整備の状態で、法案が可決されようとしています。
将来、利用者の不安が不満となって現実化し、介護保険制度自体へ人々の不信感が増
幅しないように、請願が少しでも役に立つことを願ってやみません。
請願はその後も続々・・・
4月16日10時現在の署名数は、5.081名になりました。
【要支援・要介護1の声を代弁する看護・介護・ケアマネジャー・保健師の会】
代表 服部万里子
事務局(問い合せ先) 〒150-0046 東京都渋谷区松涛1−1−3 松涛栄光ビル4階
NPO 渋谷介護サポートセンター内
TEL:03−3481−0089 Fax:03−3469−4388
e-mail:npo@shibuyakaigo.com
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